犬が怯えるときに無駄吠えをやめるしつけ方

犬が怯えるときに無駄吠えをやめるしつけ方

知らない人や犬、または物を見て、それから初めて体験する環境などにも犬が怯えて無駄吠えをすることがあります。
色々な場面で犬は無駄吠えをしますが、無駄吠えをする理由の共通点は何かというと『自分の感情を表している』ということです。
人間のように言葉を話せない犬は、その代わりに吠えることで自分の感情を表しているのです。

 

そこで犬が無駄吠えをした際には、その理由を探ることから始めましょう。
寂しくて吠えているのか?
怖くて吠えているのか?
病気やケガの為に吠える場合もあります。

 

それでは犬が怯えて吠えている場合、その無駄吠えをやめさせるしつけをするにはどうしたらよいのでしょうか?

 

まず、犬を飼い始めたら最初にさせてあげたいことは、人や物に触れあう機会を増やしてあげ、慣らしてあげることだと思います。
子犬でまだ小さいからとか、予防接種が終わっていないからという考えは捨てて、小さいころから外界に慣らしてあげることが犬にとっては最初の訓練です。

 

また成犬になってからでも構いません。
いろいろな人や物に触れる機会をたくさん持たせてあげ、無駄吠えをしないように、犬が怯える必要のない環境を飼い主さんが作り上げてあげましょう。

 

しかし成犬になってからですと、知らない人や物に対する恐怖心がかなりの確率で植え付けられてしまっているでしょうから、飼い主は犬が怯えて無駄吠えを始めたら『それは大丈夫なんだよ!』などと優しく話しかけてあげたりして、私が一緒にいるから大丈夫という安心感を犬に与え、恐怖心を少しでも取り除いてあげましょう。

 

この時に、無理やり知らない人や物に触れさせたり、その環境に慣れさせたりするには逆効果です。
愛犬には『怖かったり、困ったことがあっても飼い主が一緒にいてくれれば大丈夫!』という安心感を与え、自然な生活環境の中では心配なことは何も無いという気持ちを芽生えさせることです。
急ぐ必要はありません、犬が吠える環境にゆっくり少しずつ慣れさせてあげてください。


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